ホストクラブで働く前に準備しておくべきこと。

ホストクラブの面接って?

一般的な会社と同じようにホストクラブで働くのにも当然面接はあります。
「なんかホストの面接なら適当な感じでも落ちることはないでしょ?」なんて思っている人もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
そのお店にふさわしくないと判断されると採用されることはありません。
ただし、他の仕事の面接のように学歴や過去の職歴関係ありませんし、例えば茶髪やピアス、服装なども問われることはありません。
また、ホストという職業上、イケメンじゃないと採用されないのでは?と不安に思う人もいるかもしれませんが、こちらも接客する上での最低限の清潔感があれば問題ありません。

電話などで面接のアポイントメントをとったら指定の場所でいよいよ面接です。
写真付き履歴書を必ず持参しましょう。
写真はスーツではなく普段着のものでも大丈夫なお店が多いですが、髪型や服装などは清潔感のあるものを心がけましょう。
また、面接の時の服装もスーツである必要もありません。
極端に奇抜な服装だったり、例えばジャージにサンダルといったような場にそぐわない格好でなければ大丈夫です。

面接はだいたいお店の店長や幹部クラスのスタッフが行います。
一通りお店に説明を聞いたり、一般的な質問を受けたりします。
ホストの面接の中でよく聞かれる質問として「なぜホストになりたいのか」から始まり「将来、どんな夢を持っているのか」と聞かれる可能性は非常に高いです。
ホスト業界特有の面接の質問だと思うのですが、一攫千金というように高収入を目指してホストに なろうという人がほとんどだと思います。
なぜ高収入が欲しいのか、ホストでせいこうしてどうなりたいかのビジョンがなければ、競争に勝っていくことはできません。
そういっハングリー精神を持っているかどうかを見極めるために、夢などを聞かれることも多いと思うので、これらのホスト面接に定番質問にはきちんと答えられるいうあらかじめ答えを用意しておきましょう。
ここで恥ずかしがったりせずに、きちんとありのままの気持ちをぶつけることで、お店の上層部に気に入られて、待遇が良くなったり可愛がられたりすることもあります。
また、ホストの仕事は接客業ですので、きちんとした受け答えができることはもちろん、コミュニケーション能力があるかどうかも見られます。

面接というのは、雇う側のお店が雇われる方の人材を見定めると同時に、雇われる側も働くお店を見極める場でもあります。
相手からの質問に答えるだけでなく自分からも積極的に質問をしましょう。
特に給与システムや罰金の内容など、各お店によってバラバラなことも多いですので、入店してからこんなはずじゃなかった!なんてことにならないいうに、入店前に必ず確認しておきましょう。

また、多くのホスト店の場合には、体験入店制度というものがあります。
これは正式に入店する前に、1から3日程度実際にその店で試しに働いてみることができます。
もちろん働いた分は給料も出ます。
この体験入店の間に実際のお店の様子を確認しておきましょう。
お店の雰囲気だけでなく、客層や客の入り具合、そして他のホストたちもしっかり確認して、自分に合うお店かどうか、自分は稼げるかどうかを判断しましょう。